Thursday, June 9, 2011

2011年ロンドン留学体験記-----Swans in Cornwall 8 June 2011-----

2011年4月からイギリスはロンドンに6ヶ月ほど滞在しました。
 
コーンウォールは、半島の先端にあり、海に囲まれた穏やかな街です。
この写真は、空から大きな鳥が来るなぁと思いながら撮った写真です。
 
 
以下そのときアップした写真です↓
 
なんだか大きな白い鳥が隊列を組んでやってきます。
 


無事着水。
 
近くで泳いでいる人がいました。しばらく併走して泳いでいます。
 
Mt.ミッシェルと鳥
 
私は白鳥が海で泳いでいるのをはじめてみました。白鳥は湖にいるものだとばっかり。。。
 
 
そのまま泳ぎ去りました。

何かの猛禽類。遠すぎて、なにがなんだか・・・。

2011年ロンドン留学体験記-----Gannet in Cornwall 6 June 2011-----

2011年4月からイギリスはロンドンに6ヶ月ほど滞在しました。
 
Cornwallで印象深かった鳥はなんといってもGannet、シロカツオドリです。この鳥とは、前述のミナックを観光しているときに、周りの人がアルバトロスだ(アホウドリだ)!というので、あわててカメラを用意しました。いえいえ、アルバトロスでなく、ガネット、シロカツオドリです。ただし私は最初、ずいぶん翼の長いカモメだなぁ、思っていたので、人のことは言えません。
 
以下そのときアップした写真です↓
 
翼が長い!
けれど、手根関節から先は意外と短い。
 
急降下のときは矢のように早い。
 



水から上がるときが大変。
 

よいしょ、よいしょ助走をつけて、
水面をパタパタ走ります。
 
ようやっと体が浮いてきた。
 

ふぅ、大変だった。。。
 

4,5羽飛んでました。


魚の群れのところに集まるのか、漁船からのおこぼれを待っているのか・・・
 
 
うす青い空と青い海
そしてGannet
絵になります。

2011年ロンドン留学体験記-----Birds in Cornwall 5-7 June 2011-----

2011年4月からイギリスはロンドンに6ヶ月ほど滞在しました。
 
コーンウォール地方には、3日間滞在し、そのうち2日間は語学学校の子と過ごし、最後の1日は一人で鳥を見てすごしました。
 
 
 以下そのときのアップした原文です↓
 
 
沼地の鳥。
沼地があったので行って見ました。
青サギがいました。

やっぱり青サギは大きくて迫力がありますね。







青サギとマガモ

バンもいました

野うさぎの巣と思われます

ヨーロッパ穴ウサギでしょうか?
まだ姿をみたことがありません。

立ち入り禁止地域

葦原みたいな感じだと思います


立ち入り禁止のところと、
入っていいところがあります。
入っていいところはフットパスとかいてあり、
小さな道があります。

Pink Footed Goose
だっけな?



ふわふわひなが三羽います。

ちょっと警戒されました。

2011年ロンドン留学体験記-----Cornwall地方観光----- 

2011年4月にイギリスはロンドンに6ヶ月ほど滞在しました。
 
Cornwall地方はロンドンの南西部にある、観光と漁業の町です。風光明媚という言葉がぴったりな、青い空、エメラルドグリーンの海、白い雲、レンガで出来た建物という、本当に美しい街でした。
 
以下そのときアップした時の原文です↓
 
 
もちろん観光にも行っています。
コーンウォールは、夏は観光客でにぎわう地のようですが、
6月はちょっと風が強く、少々寒かったです。
ただ、日が出ると暑いので調節が難しかったです。
フリースを着ていったのですが、うすでの
風通しのないジャンバーを持っていったほうがよかったです。

Penzance駅にて




セイント ミッシェルからの眺め

 


セイントミッシェル

干潮時には道が出来て渡れます。
この写真はClosed tide、満潮時で道が消えました。
行きは歩き 帰りは船で帰りました。

ミナック シアター

一人の女性が何十年もかけて作ったという執念の舞台。
眺めが最高です。実際に上演されているようですが、
この日は夜の上演なのであきらめました。

ミナックのそばの海岸

本当に素晴らしい眺めです。

2011年ロンドン留学体験記-----Birds in Cornwall 5-7 June 2011-----

2011年4月にイギリスはロンドンに6ヶ月ほど滞在しました。
 
イギリス滞在中は、スクールとホストマザーの家との往復の毎日で、あまり観光はしませんでした。唯一観光に行ったのが、このコーンウォール地方で、イギリスの南西端にある漁業と観光がメインの田舎町です。別荘と、新婚旅行の街だそうです。綺麗な街で、とても印象に残っています。
 
1804年イギリスで生まれ、後にリトグラフにて鳥類図譜を出版したジョン・グールドは、イギリスの鳥というシリーズで、コーンウォールの風景と鳥をよく題材に使っています。イギリスの鳥のシリーズは、鳥とその鳥の生息地、人との関係を表現している、グールド晩年の出版物です。
 
この図譜は、繊細な色使いによって、本物のように生き生きとしている鳥が魅力であり、非常に美しい本です。現在の図鑑のように見開きで、鳥の姿の絵と、特徴、鳴き声、どこで収集したか、標本の保管場所などが書いてあります。イギリスの鳥シリーズは、図鑑というよりも、風景画のようで、夏の夕暮れ、湿地帯の上を飛ぶSwift(アマツバメ)や、狩でしとめられたキジ等、当時の風景や生活を想像させる題材もあります。ジョングールドがこの地方の鳥と風景を書いていたということを、私は後から知りました。知っていたらもう少し違った見方が出来たのではないかと思います。
 
ジョングールドの絵を病院においてありますので、興味のある方はご覧ください。→ふじさわアビアン・クリニックhttp://www.f-avian.jp/
 
以下コーンウォールを訪れたときの原文です↓
 
コーンウォールにて
5-7 June 2011

スクールの休みを利用してイギリスの南
コーンウォールにやってきました。
電車に揺られて6時間。
ちょっと遠かったですが、
いろいろな野鳥が見られて満足です。
オフシーズンだったので、
人もあまりいませんでした。

まずは町でよく見た鳥から。
コーンウォールについて、一番最初に驚いたことは、
カラスの頭が白い!!
ということでした。


このカラスはJackdawコクマルガラスです。
頭が灰色で、瞳孔も灰色のカラスってとても新鮮!
 


Collared doveかな?
 

Chaffinch
 

大きいカモメです(笑)